成田~イタリア ミラノまで12時間
私のブログもタイムラグ…(^^;) Italy の夏色写真からはじめます♪
今年のヴィトンのディスプレィ オレンジ色が綺麗!!! 東京はどんなかしら? |
バスでさっそく元ヴィスコンティ家のスフォルツェスコ城に
今日の見どころその1!!
ミケランジェロ ロンダニーニのピエタ像
見どころその2
ダヴィンチ 最後の晩餐
ツアーは盛り沢山♡
バスの車内 添乗員さんが
『ミラノは普通の方も男女問わず
みなさんほんとうにお洒落です』
むなしく響く 日曜の朝
外はひとっこ一人いません…
残念!ミラネーゼのスナップ特集が大好きな私は
お洒落で素敵な人たちに出会えず…
心残りその1です(T-T)
近頃ヨーロッパでは市電復活の傾向だそうです。
街中のレールを走るなんともレトロな車両もイイ感じ♪ でも誰も乗っていない(笑)
時折、大型犬の散歩の
おじさまが歩いてます。
Tシャツ&短いパンツスタイル そう各国共通(笑)
スフォルツェスコ城へは市民憩いの英国式センピオーネ公園の横を通り平和の門をチラ見して(^^;)参ります
お城の前に大きな噴水 青空に映えて華麗な水しぶき
ムサンガ売りのアフリカ系の人がいっぱい
あっさりとお断りしながら記念写真!
そうなんです ツアーは必ず記念写真タイムがいっぱい!
新婚さんを撮ってあげたりママタイムしてしまいました(笑)
堀のなかには昔の石の砲丸の山…甲冑、剣の重さ!力持ちだったのね
もうこの時代から体力が違う 日本人は技で勝負が正しいかも~
城内は整備された美術館でも博物館でもあり
イタリア初めの一歩からすでに圧倒的な宝物殿
天井のモザイク画に壁画にタペストリーに彫塑にetc etc
そして奥に…ピエタ像
“pieta pieta....” と囁くように私を憐れんでという歌う
イタリア歌曲がありこれは恋の歌
ピエタという語感がなんとなく印象的で歌いながらピエタ…ねと
覚えています いまでも歌えるほど(笑)
それはおいておいて
ほんとうの哀しみはこれなんだ…という彫塑
キリストを胸に抱くマリア様 造形的に見たらとっても不自然ですが
創り手の心情が現れているような
私はピカソ的な造形美と感じました
それにしても間近にたった30cmくらい?50cm?
膝下までの質素な囲いの中 360度くるりと観られる配置
その後の美術館もどれも間近なので『本物?ですか?』と質問したくなりました
左足の踵にボッティチェリ風ダンスの足 私は牡牛座☆ |
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
牡牛座の中心でお約束の左足の踵で一回り!しなくちゃね^^b)
アーケード中心のヴィトンのお店の隣? ジェラード屋さん 美味♡ |
初ジェラードを戴き ドゥオモへ
お買い物? イタリア全土
街中セールsale 50%70%off でしたが…ブランドはしていません(^^;) 日曜は見事にお休み私はショッピングタイムもなく買物は無し(><;)
ヴィトンのお店 さすが!! アーケドの中心に! ちなみにプラダもマクドに勝って 中心に返り咲きだそうです(現地ミニ情報) |
チケットの半券がなかなか面白い 当たり外れあり ぜひkeepを!
壁画はあまりにもきれいで…なにか夢のなかにいるような錯覚
ダヴィンチ展を観てから来た私には
音楽家としてパトロンを得て画家になり戦術家になり…と
彼の脳内に入り込みどんなスピードでシナプスが繋がっていたのか知りたい
美しすぎる壁画…写真を撮っていいなんて太っ腹イタリア(^^;)b |
どのくらいの大きさを占めていたのか?知りたい
と妙な視点で観察してしまいました
ここを食堂にしていたなんて 芸術の国はアートがあり過ぎ
私たちは庶民の路地裏でパスタを前菜にミラノ風カツレツを戴き
一路 フィレンツェへ バスは行く~
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